接客をする際、お願いする場面ってのは意外と多いものです。
・少しお待ちいただけますか?
・こちらにお並びください。
・こちらへどうぞ。
・もう一度おっしゃっていただけますか?
など・・・。いろんなパターンがありえますよね。このように「丁寧にお願いをする際」によく使えるワードは、
Could you~?(クッジュ~)
~していただけますか?(お願いしたいとき)
Can you~?でももちろん意味は変わりませんが、お客様や目上の人に何かをお願いする場合は「Could」の方が適しています。Couldを使ったいろんな表現は以下の通りです。
Could you wait for a minute? 少しお待ちいただけますか?
Could you hold the line, please? (電話で)少々お待ちいただけますか?
Could you stand in this line? こちらへお並びくださいますか?
Could you come this way? こちらへどうぞ。
Could you repeat that, please? もう一度おっしゃっていただけますか?
今回はCould youのパターンを並べていますが、「Could you」を「Please」で入れ替えてもOKです。また、最後の例のように、「Could you」と「Please」を両方組み合わせるとより丁寧です。丁寧度合いによって使い分けましょう。
両方使えるようになってきたら、両方ミックスさせながら話せるようになると、より自然になりますね★
両方使えるようになってきたら、両方ミックスさせながら話せるようになると、より自然になりますね★
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